WiMAXの契約を考えた時に、悩むことの一つに端末があります。

  • どの端末が一番いいのか
  • どこを見て選べばいいのか

このようなことを解決できるようになります。

後悔しないWiMAXの端末選びのために、ぜひお読みください。

 

WiMAX端末の基礎知識

基礎知識

最新端末だから良いというような選び方は全く的を射ていない上に後悔しない理由にもならないので、端末の性能や特徴、利用方法から見て根本的にどんな端末を選べば良いのかがわかるように説明しています。

本当に後悔しないWiMAX端末の選び方をする上で大切なポイントになるので、絶対に知っておいて損はないですよ。

ここからは、端末の種類、端末で利用できる電波のことなど、基礎知識に関することをわかりやすくご説明します。

WiMAXの電波(回線)の種類について

WiMAXで利用できる電波は少し前までは3種類、これから契約や機種変更をされる方は2種類の電波しか利用できません。

電波と端末は関係のないように思えますが、端末を選ぶ際に利用できる電波の種類が違うため、電波の特徴を知っている必要があります。

WiMAX2+
今、WiMAXの標準の電波であり、基本的にはこの電波を利用します。またこの電波だけで利用するモードをハイスピードモードといい、デフォルトの設定にもなっているものです。
この電波の特徴は、通信速度が最も速い代わりに室内や地下などでは弱くなる電波です。
ギガ放題という通信制限のない使い放題プランで大きな力を発揮します。
au 4G LTE
auのスマホでも使われている800Mhzの周波数帯の繋がりやすさを追求した電波で室内や地下でも繋がりやすいという特徴があります。この電波を利用できる端末は限られておりWシリーズとホームルーターのみとなっており、利用できるモードのことをハイスピードプラスエリアモードといいます。
非常につながりやすい電波であるのは間違いありませんが、利用をするためには1,005円の追加費用を払う必要があります。(auスマホユーザーであり、auスマートパス加入者は無料になっています。)
WiMAX
2018年3月までに完全停波をするとスケジュールが立てられている電波で、前はノーリミットモードと呼ばれる使い放題のWiMAXを牽引していた電波です。
このWiMAXは順次WiMAX2+に移行してきており、前まで通信速度40Mbps→13.3Mbpsまで速度も下げられています。
今後は利用できなくなる電波なのでわざわざ選ぶ必要もメリットもありません。

 

WiMAX端末の目的別に大きく3種類に分けられる

  • ギガ放題プランで効果を発揮する端末
  • 電波の弱いエリアで効果を発揮する端末
  • 室内で利用を前提とした固定型端末

それぞれ、特徴別にご説明します。

WXシリーズはギガ放題プランで効果を発揮する

wx03ブルークレードル

<利用可能電波>

  • WiMAX2+
  • WiMAX(旧機種のみ)

WXシリーズの特徴は何と言っても、ギガ放題の利用に特化したシンプルな機能設計になっているということです。

ポケットWiFi初心者の場合、端末側で設定(ハイスピードモードかハイスピードプラスエリアモード)を触ってしまい、ギガ放題の特徴である通信制限なしの状態で利用できなくなる可能性も想定しておく必要があります。

私は分からないから設定は一切触らないという方でも、結局のところ、WiFiの接続設定で触る必要があるので、保険をかけておくにこしたことはありません。

またWX03は、クレードルをつけるとアンテナが拡張されるため、さらに室内での電波の受信感度が上がります。

また、シンプルな機能設計のためバッテリーの持ちが良いのも特徴の一つです。

Wシリーズは電波の弱いエリアで効果を発揮する

w04ホワイトクレードル付き

<利用可能電波>

  • WiMAX2+
  • WiMAX(旧機種のみ)
  • au 4G LTE

Wシリーズの特徴は、au 4G LTE回線の利用ができるということです。

au 4G LTEの電波の特徴は、スマホと同じ繋がりやすさなので、地下や入り組んだ建物の中など、ポケットWiFiの電波の弱い場所で活躍します。

また、デザインはスタイリッシュなものが多いです。

ホームルーターはアンテナ感度が高いから家で活躍する

Speed Wi-Fi HOME L01

<利用可能電波>

  • WiMAX2+
  • WiMAX(旧機種のみ)
  • au 4G LTE

ホームルータの一番の特徴は、携帯型のWiMAX端末よりも圧倒的にアンテナの受信感度が高いことです。

そのため、携帯型のWiMAXで圏外なのに、普通に電波が入る可能性が高いです。

エリア判定の結果から△(三角)や×(バツ)が出てたとしても、使えることがよくあります。

WiMAXの端末の選び方はどのプランを使うのかで決めるのが大切

上記で端末ごとの特徴を説明しました。

どの端末も同じように見えますが、機能面の細かいところで違いが大きいことを知っていただけたかと思います。

だからこそ、2度目になりますが、WiMAX端末でどの機種を選ぶのかを決めるには、どのプランで契約をするのかを先に決めてください。

→ WiMAXの料金プランの選び方(後日詳細ページをアップ)

ここからはもう料金プランが決まったという方がお読みください。

ギガ放題プランを選ぶ方にオススメのWiMAX端末

ギガ放題を選ぼうとしたあなたの使い方によっても少しオススメできる端末が変わるのでどれに当てはまるのかをご確認ください。

基本家でのみ使う人
ホームルーターがオススメです。
外で利用が少ないのであれば、外でネットを利用する際はスマホのテザリングを利用する方が良いです。ただ出張などで外に行く時は、少し荷物が増えますが、ホームルーターはコンセントさえあれば利用できますので、持って行くのもいいですね。
室内で利用する際の電波の良さを重視するための判断です。
新幹線の中でも快適に利用したい人
Wシリーズがオススメです。
新幹線によく乗られる方は、本当によくお分かりかと思いますが、ポケットWiFiの電波はよくありません。かといって新幹線内のWiFiを利用しようとしても速度が遅すぎます。
ですので、スマホみたいに利用できるau4GLTEの電波が利用できるものが好ましいです。
ただau4GLTEを利用した月は7GB制限が付いてきますので、ご注意くださいね。
外でも家でも通信量を気にせず使う人
WXシリーズがオススメです。
外でも安定して利用でき、家の中でもクレードルを利用してアンテナの感度を上げて利用できます。また設定を触る必要もありませんので、シンプルに安心して利用することができます。
ただし、ハイスピードモードから変更しないようにしてくださいね。

通常プランを選ぶ方にオススメのWiMAX端末

7GB制限のある通常プランを選んでいるあなたは、どんな利用の仕方をするのかによって選ぶべき端末が変わります。

たまに大量にデータ通信をしたい月がある
WシリーズとWXシリーズのどちらでも大丈夫です。ただ大量のデータ通信をしたい月の前月に、ハイスピードプラスエリアモードに変更をして、ギガ放題に変更するのをお忘れず!理由は翌月からしか適用されないためです。
田舎に住んでいる
田舎でWiMAX2+が利用できるのであれば、WXシリーズでもWシリーズでもどちらでも大丈夫です。しかし、電波の弱い地域に住んでいるのであれば、au4GLTEを使うことを前提として端末を選ぶのが理想です。
ですので、Wシリーズにしておくことを推奨します。
基本的に家での利用がほとんど
外ではあまりネットをしないという方でも、家の中では思いの外大量にデータ通信を利用している方が多くいます。家族で利用する方もそうですが、そんな方はそもそも使い放題のギガ放題にする必要があります。
ただ、家では自分でしか使わないし、動画も見ないという方であれば、ホームルータにするのを推奨します。

 

基本的に旧端末は安くて特典も多いけど最新端末を選ぶのを推奨

例えば、>> とくとくBBのキャッシュバックSo-netモバイルWiMAX2+だと、旧端末で格安キャンペーンを組んでいたり、キャッシュバックを増額していることがあります。

しかし、端末としての性能が少し弱いものがあったりするので、キャンペーンにつられずに新しい端末にするのが好ましいです。

2017年3月時点でお伝えすると。今最もお得なキャンペーンを打ち出している端末はW03という端末ですが、最新のWX03やW04と比べると、端末に導入されている通信技術が違います。

具体的に、W03の通信技術は、キャリアアグリゲーションという通信技術を採用していますが、キャリアアグリゲーションを利用できる電波が、WiMAX2+とau 4G LTEの組み合わせのみのため最大通信速度で利用しようと考えると、7GB制限が必然的についてきてしまいます。
キャリアアグリゲーションというのは、別々の電波を1本に束ねて利用することで最大通信速度を向上させる技術のことです。

端末が決まればもっともお得に契約できるプロバイダを選ぼう!

お得と言ってもキャッシュバックなのか、月額料金なのか、どれをお得に思うのかは人によって様々ですよね。

ちなみに2年間での実質支払額最安値は>> とくとくBBのキャッシュバックです。

次のページはギガ放題の比較ですが、通常プランでも同じことなので下記をご覧ください。

→ WiMAXのギガ放題の料金比較