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今、Yモバイルを契約される方は、基本的に下記の3種類から機種を選択することになります。
※一部例外もあり、プロバイダの提供している格安キャンペーンによって、機種を限定されることがあります。

  • 504HW
  • 502HW
  • 305ZT
  • 401HW

ちなみにこの4種類は性能が違うので、繋がりやすさや速度が違うのは知っていますか?

今回は、この4機種の性能や特徴をわかりやすく比較して、使い勝手の良い機種をお伝えします。

Yモバイルの電波の特徴

先ず、機種を比較する時には電波の事を知っておく必要があります。
その為、知っている人もいるかもしれませんが、一応記載させて頂きます。

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引用元:ソフトバンク公式サイト

電波には周波数というものがあり、上の図のように色んな周波数があります。
なぜ色々あるのかというと、全て同じ周波数のものを使っていると、電波干渉を起こしたりして繋がりにくくなったりするので、そうならないように、商品ごとに周波数帯を分けて使っています。

周波数というのは、電波を心電図のような波にした時に1秒間に何往復するかの尺度です。Hz(ヘルツ)という単位を用い、1秒間に1回往復するものを「1Hz(1ヘルツ)」1秒間に200万回を「2MHz(2メガヘルツ)」と表します。ポケットwifiはこの波に電気信号に変えた文字や画像等の情報を乗せて無線通信を行っています。

その為、高周波と低周波では1秒間に遅れる情報量が変わります。

携帯キャリアやポケットwifiキャリアも、各社で利用している周波数帯が同じではないので、繋がりやすさに差がでるのです。

ちなみに、低周波は1秒間に遅れる情報量は少ないけど遠くまで飛びます。高周波は1秒間に遅れる情報量が多いけど短い距離しか飛びません。

Yモバイルが利用している周波数は4つ

  • 2.5GHz
  • 2.1GHz
  • 1.7GHz
  • 900MHz

上記の4つがYモバイルで利用している電波の周波数帯です。
簡単に、この4つの違いを説明すると。

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このような感じです。

更に電波の特性というものがあります。

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引用元:ソフトバンク公式サイト

このように4つの特性がありますが、基本的に高周波の2.5GHzは回折しにくく、ビルの中などに入ると電波が極端に弱くなる傾向にあります。

その為、どれだけ速度が速くても、建物の中で使えなければ意味が無いので、低周波の900MHzも提供しています。

基本的に電波の知識はこれだけ知っておけば問題ないでしょう。

ワイモバイル機種の性能一覧

504HW 502HW 401HW 305ZT
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サイズ W:106mm
H:64mm
D:17.9mm
W:104mm
H:60mm
D:18.3mm
W:90.9mm
H:56mm
D:13mm
W:117mm
H:62mm
D:13.9mm
重量 約157g 約150g 約75g 約150g
バッテリー 3,000mAh 3,000mAh 1,500mAh 2,700mAh
利用電波 [4G]
900MHz
1.7GHz
2.1GHz
2.5GHz
[4G]
900MHz
1.7GHz
2.1GHz
2.5GHz
[4G]
900MHz
1.7GHz
2.1GHz
2.5GHz
[3G]
1.7GHz
[4G]
900MHz
1.7GHz
2.1GHz
2.5GHz
[3G]
1.7GHz
その他 テレビチューナー
11ac対応
CA対応4×4MIMO対応
テレビチューナー
11ac対応
CA対応
最軽量 11ac対応
CA対応
最大
下り
速度
261Mbps 187.5Mbps 112.5Mbps 187.5Mbps

※CA=キャリアアグリゲーション

なかなかオフィシャルサイトなどを見ても、分かりにくいので、上記のように大事なポイントだけまとめてみました。
一見そこまで変わらないように思える機種でも、利用できる電波の周波数帯、速度、バッテリー容量、その他機能に違いがあるのがわかります。

この違いから分かる事を利用して比較していきます。

機種の比較

上記で分かった違いから簡単に比較しましょう。

①通信可能エリア

504HW、502HW、305ZT、401HWは利用できる電波が同じです。
しかし、機種性能によって、電波の安定性が大きく変わってくることから、504HWと502HWが圧倒的な電波の安定性およびエリアを誇ります。
4×4MIMO対応とCA対応がものすごく大きいですね。

また電波の強い理由は、周波数帯の900MHzの電波が利用できるからです。
これが使えるだけで、WiMAXのエリアを圧倒的に凌ぎます。
また、スマホ並みの繋がりやすさで、ビルなどの室内でも届きやすい電波です。

②通信速度

504HWが最速。
502HWと305ZTも同性能で速い。
理由は、その他機能のキャリアアグリゲーション対応という部分に起因しています。
キャリアアグリゲーションというのは、2つの電波を束ねて同時に利用できるという事を表しているので、1回で送受信できる情報量が単純に増えます。
その為、どちらの機種も「下り最大187.5Mbps / 上り最大37.5Mbps」というように同じ速度になっています。

401HWはキャリアアグリゲーションに未対応なので、その分速度が遅いのです。

③バッテリー容量

504HWと502HWが一番多いです。
3,000mAhの大型バッテリーを搭載しているので、かなり長時間利用することが可能です。およその連続利用時間は10時間程度です。

401HWに関しては、最長6時間程度と少々短めの時間になっています。

④Wi-Fiの安定度

504HW、502HW.、305ZTはいずれも同性能で安定しています。
理由は、その他にある、11acというものです。

11acというのは無線の規格の事を指していますが、この規格は5GHzの電波を利用するため、高速通信を行う事が出来る上に、他の機器と周波数がかぶらないので、混雑にくい為に安定した利用することができます。

オススメの機種はコレ

502HWと504HW

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504HWは502HWの後継機種なので、性能が良いのは当たり前。

しかし、変わったところというと、4×4MIMO技術を対応させてきたところで、その他の機能に関してはそんなに変わるところはありません。

ただ、現時点ではどちらの機種も全てのYmobile端末の中で最高クラスの性能を誇る機種です。

通信速度という点においては504HWが一歩優勢です。

ただ、504HWは最新機種のあまり、まだほかのプロバイダでの扱いがありません。
その為、公式Y!mobileでしか契約できないので、安いかどうかでいうとあまり安くはありません。

安く繋がるというコスパを意識するなら。

502HWが現時点ではオススメです。

契約するポケットwifiを選ぶ上での注意点とポイント

最後に、ポケットwifiに関しては、外で利用することを前提としていますので、電波が弱いようであれば持つ意味はそこまでありません。

良く色んな比較サイトに出ている情報ですが、YモバイルとWiMAXのどっちが良いのか?という内容があります。
ただし、ハッキリ言って会社だけを比較しても意味がありません。

最終的に毎月4,000円ほど利用料を払うものになりますから、安心して利用するためには機種も非常に大切になってきます。

オススメのプロバイダ

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504HWを選択するのであれば、Broadというプロバイダがオススメです。
特別キャンペーンで3000円以下で利用できます。

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504HWを選択するのであれば、公式Y!mobileしか選択肢がないです。
ただし、4×4MIMOは、かなり速いし安定します。
少々高くても使ってみる価値はあると思います。

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