キャンプ場の画像

キャンプといえば、自然を満喫できる楽しい遊び!ではありますが、そもそもキャンプに行く場所って、山や川や海などのインターネット環境(WiFi)がない場所ばかりです。

「そもそもキャンプにWiFiは必要ないだろ!」という声も聞こえてきそうですが、キャンプ場で仕事できたらいいなーという人や、子供と遊びに行ったときに映画観賞会をしたいという人、グループ学習などでネット回線が無いと困るという人が増えてきています。

最近ではWiFi完備のキャンプ場もちらほら出てきていますが、何人も一斉に使ったら「めちゃくちゃ遅い!」ってなるわけで、使い物にならない!という声も多く聞きます。

どちらにしても、まともに使えるWiFi環境がないと、みんなで何かしようにも結構困っちゃうという人はこの続きをお読みいただければ、山側や海側などのキャンプ場でも問題なく使えるWiFiがわかりますよ!

この記事でわかること
  • キャンプ場でも繋がる安いWiFi
  • その日だけ使えるWiFi
  • 日常的に使えるWiFi

それでは、参りましょう。

キャンプ場でWiFiを使う4つの方法

  • WiFi併設のキャンプ場に行く
  • 自分で契約しているWiFiを持っていく
  • WiFiをレンタルして持って行く
  • スマホのテザリングを活用する

これら4つの方法がありますので、まずざっくりと説明します。

WiFi併設のキャンプ場に行く

最近はWiFi環境を整えているキャンプ場が増えてきています。

例えば、長野県にある斑尾高原キャンピングパークです。

冬はスキー場ですが、夏はバギーや釣りなどの様々なレジャーを楽しむことができるスポットとして関東圏の人からは人気があります。

更には、神奈川県にある西丹沢マウントブリッジキャンプ場も、川のほとりで子供が楽しめる魚のつかみ取りなどができ、非常にリピート率の高い自然豊富なキャンプ場です。

関東圏から行きやすいスポットに集中していますが、まだまだ多くのWiFi環境が整っているキャンプ場があります。

補足
ただしデメリットとして、人の多いキャンプ場はWiFiがあるものの、色んな人が使っているため速度が非常に遅いということもあります。

もし、ワイファイが使えるキャンプ場を知りたい方はこちらをご覧くださいね。
https://camphack.nap-camp.com/1857

WiFiをレンタルして持って行く

 

WiFiレンタルどっとこむ

ただし、山側でも繋がるポケットWiFiでなければ、レンタルしても意味がないので、LTE回線を利用できるポケットWiFiを選ぶ必要があります。

この際は、WiMAX回線を契約しない方が良いです。必ず「SoftBankLTE回線のポケットWiFi」をレンタルしてください。

WiMAXは山側・海側など都会から離れれば離れるほど電波が悪くなるので、キャンプ場では使えないことが多いです。

SoftBankLTE回線のポケットWiFiのレンタル料金は、端末とプラン選びを間違えなければ、1日400円〜500円ほどで利用できるので、2泊3日で1500円ほどで利用できます。

おすすめは、大手のWifiレンタルどっとこむの「SoftBank E5383 無制限プラン」を必要な日数分レンタルすることです。このプランは、実際のスマホと同等のSoftBankLTE回線が無制限で利用でき、1日450円しかかかりません。

また、大手だからこそ、しっかりとした小さい専用バックに入れて送ってくれるので、紛失リスクも最低限に抑える事が可能です。

ポケットWiFiのレンタル

安心を安全にポケットWiFiをレンタルするのに最適です。

ポケットWiFiレンタルどっとこむ
公式サイトはこちら

他のポケットWiFiレンタルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
→ 国内用ポケットWiFiレンタル会社の比較

スマホのテザリングを活用する

スマホが圏外になるキャンプ場でもない限り、テザリングでパソコンやタブレットなどを利用することができます。

テザリングはスマホで受けているLTEを端末に飛ばすことができる仮想モバイルルーター機能で、現在は無料で利用できるキャリアがほとんどです。

そんなテザリングは便利な反面、注意が必要です。

テザリングにするかポケットWiFiにするか迷いそうな方はぜひ比較をして見てください。

テザリング利用時の注意点

スマホで動画を見てもあまり減らなかったデータ容量が、PCやタブレットで動画を見ると、スマホで見るときの何倍も減ることがあります。

その結果、スマホで速度制限を月末までくらってしまう事が考えられます。

これは画面サイズが大きいことで高解像度のデータ送受信をする必要があるからです。

画質の荒れた低画質モードで動画を閲覧すれば、それなりに少ないデータ容量で済みますが、最近の高画質映像に慣れていて、低画質映像をみるのはなかなかしんどいです。

テザリングにするかポケットWiFiにするか迷いそうな方はぜひ比較をして見てください。

テザリングとポケットWiFiの比較

自分で契約しているWiFiを持っていく

自分で契約しているポケットWiFi

よく外でもインターネットを利用する方は、すでにポケットWiFiを契約している方も多いかと思います。

そんな方の場合、想像されるのはいま持っているWiFiはキャンプ場でも使えるのか!?となるかと思いますが、WiMAXであれば尚のこと、ほとんど難しいと思ってください。

私のWiMAXはLTEがはいるやつだから、LTEを使うモードにしよう!という行動は要注意です。

理由は、LTEを使うモードは例え1ヶ月の通信制限のないギガ放題プランにしていても、7GBの通信制限にかかるからです。

 

ただLTE回線をメインとしたポケットWiFiであれば、キャンプ場でも利用できる可能性があります。

 

キャンプ場でも使えるLTEのポケットWiFiとは

ZEUS WiFi

キャンプ場でポケットWiFiを使う場合は、スマホのLTE回線を利用したポケットWiFiが一番です。

スマホのLTEは、田舎でもサクサクつながる周波数帯の電波を利用した回線なので、山奥のキャンプ場でも電波が届きやすいのです。

 

しかし、LTEを利用したポケットWiFiというと通信制限容量が7GBまでときつかったり、無制限のものがあったとしても速度が非常に遅かったり、利用回線が限定的で不便なものが多いです。

そんなポケットWiFiの代表的なものがスマホキャリアが出している、ウルトラWiFi(SoftBankのポケットWiFi)です。

 

その他のキャンプ場でも利用できるポケットWiFi

ウルトラWiFi以外には、「格安simを利用したポケットWiFi」や「クラウドWiFi」があります。

ちなみに、格安SIM系のポケットWiFiは、口コミでも速度が遅いと悪評が多かったりします。

しかし、クラウドWiFiに関しては、3つのキャリアのLTE回線が利用できるなど、いろんなメリットがあり、最近では実際に利用するWiFiとして契約している人が増えています。

クラウドWiFiが人気な理由

クラウドWiFiは、au/docomo/softbankのキャリアのLTE回線で、その場で快適に利用できるLTE回線を自動的に選んでくれます。

そのため、docomoの電波が弱い場所なら、softbankの回線を選んでくれて、常に安定した通信ができる特徴を持っています。

繋がらなければ意味がないポケットWiFiにおいて、日本で最も繋がる3社のLTE回線を使えるのが人気の理由です。

 

キャンプ場でおすすめのWiFi

それは「LTE回線のポケットWiFiレンタル」で、おすすめのレンタル業者は「WiFiレンタルどっとこむ」です。

WiFiレンタルどっとこむ

おすすめできる理由
  • 東証一部上場企業が運営しているサービス
  • レンタル前にエリア調査ができる
  • レンタル料金も最安値に近い
  • レンタルセットがしっかりしている
  • 即日発送も対応している
  • 返却方法が豊富

WiFiレンタルどっとこむは、通信回線等のサービス事業をいくつも行い、東証一部に上場している企業が運営しています。

 

ポケットWiFiのレンタル業界では最大手といえる位置にいる会社だからこそ、サービス品質が安定しているからか、2年連続国内ポケットWiFiレンタル業界No1を獲得しています。

また、ポケットWiFiレンタル料金自体も安く、しっかりとしたポーチのようなレンタルセットで発送してくれるので紛失リスクが少ないのも嬉しいポイントです。

ポケットWiFiのレンタル

更に、キャンプまでの日程があまりなくても、当日15時までなら即日発送をしてくれるので、急いでいても利用しやすいです。

こういった理由から、WiFiレンタルどっとこむは、キャンプに利用するWiFiに最適です。

オススメの端末とプラン

WiFiレンタルどっとこむは、10種類以上の端末があり、いろんなプランがあります。

その中でもおすすめなのが、SoftBankLTE使い放題のE5383という端末です。

おすすめの理由はいうまでもなく、2〜3日利用のレンタル料金が安いこと。また動画閲覧などをするのにデータ容量が大量にないと不安なので、無制限がありがたいことです。

シンプルに安くて無制限に利用できるE5383はコスパが高いということです。ぜひご利用くださいね。

WiFiレンタルどっとこむはこちら

まとめ

まとめ
キャンプ場でワイファイを利用する方法はたくさんあります。

しかし、どの方法も良さがある反面デメリットもあります。

どれがいいのかはアナタ次第ですが、参考になれば嬉しいです。