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最近、登場してからぐんぐん人気が出ている「どんなんときもWiFi」は、実際にいいのか。何よりインターネットをするためのWiFiとして満足に利用することができるのか。など、気になる方も多いと思います。

このページでは、ポケットWiFiを総勢1万名以上の方にご案内してきた経験から、どんなときもWiFiとWiMAXやポケットWiFiとの違い、実際に使った際の良いところなどをあますことなくご紹介します。

どんなときもWiFiの基礎情報

どんなときもWiFiは、最近、佐藤二朗さんと今田美桜さんが共演しているテレビCMやYoutubeでよく見かける人も多く、知名度がどんどん上がっています。

 

そんな、どんなときもWiFiの基礎情報をここでお伝えします。
※どんなんときもWiFiが、どんなものかはこの動画でも分かります。

日本でも海外でも1台で使えるモバイルWiFiルーターであり、日本でもdocomo,au,softbankの3社のLTE回線を利用できるトリプルキャリア対応という、従来とは全く違ったモバイルWiFiルーターです。

それでいて使い放題ですから、ポケットWiFiの契約を考えている人にとっては気になることと思います。

だからこそ最初に、どんなときもWiFiについて詳しくご説明します。

どんなときもWiFiの5つの特徴(+α)

  • 日本中で一番繋がるモバイルWiFiルーター
  • 2年契約で利用できる
  • 海外でも契約の必要なくネットが利用できる
  • インターネットが使い放題
  • 最短即日発送ですぐ使える

それぞれについて詳しくご紹介していきます。

日本中で一番繋がるモバイルWiFiルーター

トリプルキャリア対応イメージ

どんなときもWiFiは、日本で最も強い3つのLTE回線を利用できるようになっています。

日本は、docomo、au、softbankのスマホで利用できるLTE回線が非常に電波が強く、日本の99%(ほぼ100%に近い)の地域でいずれかの回線が利用できます。

そして、どんなときもWiFiは、このdocomo、au、softbankのスマホで利用できるLTE回線が使えます。

ただ物理的に3つのLTE回線を同時に使っているわけではなく、どんなときもWiFiを利用する場所で、docomo、au、softbankのLTE回線の中で最も強いものを自動的に選択して使うことになります。

Aという地域では、docomoのLTE回線が最も強く、SoftBankのLTE回線は弱いといった場合、docomoのLTE回線を選択してくれるので、常に安定したネット通信を行うことができます。

これにより安定した通信速度を保つことができ、少し遅いな・・・と感じるようなことが少なくなります。

数少ない2年契約のモバイルWiFiルーター

モバイルWiFiルーターの契約期間は、最近だと3年契約が基本ですが、どんなときもWiFiは2年契約で大丈夫です。

3年契約と2年契約の違いは、端末のバッテリーの持ちに影響が出やすく、2年目までは充電してから長い時間使えたけど、3年になると、充電しても以前の半分ぐらいの時間しか保たないなどの影響が出てきます。

例えば、スマホも2年目になるとバッテリーが弱くなってきますよね。それに2年後にはさらに性能の良いスマホが出ているので、速度は全然違いますよね!

こういった状態が起きるため、3年契約のWiMAXやポケットWiFiを利用するのは少しリスクが大きくなるのです。

海外でも契約の必要なくネットが利用できる

海外でどんなときもWiFiを使う場合

どんなときもWiFiは、海外オプションに加入すれば日本を含む海外107カ国で、電源を入れるだけでネットを使うことができます。

それを可能にしている技術が、クラウドSIM(クラウドWiFi)という、SIMカードを差し込む必要がなく、クラウドサーバー上で利用する場所に適した回線を自動判断して、適した回線をそのまま利用できるためです。

だからこそ従来のように、ネットを利用したい国対応のSIMカードを契約したり、レンタルしたり、パッケージを購入する必要がありません。

どんなときもWiFiを持っていくだけで、スマホでもタブレットでもPCでも、その国でWiFiを使うことができます。

ちなみに、海外でインターネットを使う場合は、別途料金が1日単位でかかってきます。

どんなんときもWiFiが利用できる国や料金形態などについて詳しいことは、後で詳しくお伝えしています。

インターネットが使い放題

どんなときもWiFi

どんなときもWiFiは、速度制限がなく、無制限でインターネットを利用することが可能です。

もちろん、WiMAXなどにある3日間10GBの制限だったり、ポケットWiFiの3日1GB制限などもありません。

ただ、誰にでも無制限にしていると、限りあるLTE回線を誰もが快適に利用できなくなる可能性があるので、下記のような方の場合は、384Kbpsの速度となるよう速度制限がかけられます。

注意
違法ダウンロード、回線の不正利用、大容量通信の継続的な利用。
これらの方は、ネットワーク品質の維持および公正な電波環境を維持するのに、不適切なネットワークの利用をみなされ、各通信会社が制限をかけるようになっています。
イメージとしては月100~200GBほどですが、一般的なネットワーク利用の場合50GBを利用するのも結構大変なので、一般的なネット利用の方は気にする必要はありません。

最短即日発送ですぐ使える

即日発送イメージ

どんなときもWiFiは、最短で申し込みをしたその日のうちに発送されるため、最短で翌日からどんなときもWiFiを使うことができます。

最短と言うのは、平日は13時、土曜11時までの申し込み分は即日発送することになっており、日・祝は配送をしていないため、翌日〜翌々日ぐらいにはどんなときもWiFiが使えるようになります。

どんなときもWiFiとWiMAXやポケットWiFiとの違い

どんなんときもWiFiは、今までに無かったタイプのモバイルWiFiルーターなので、WiMAXやポケットWiFiとの違いが沢山あります。

下記の表で違いを具体的にしました。

  donnatokimowifi BroadWiMAX logo Y!mobile
回線 docomo4GLTE
au4GLTE
SoftBank4GLTE
WiMAX2+
au4GLTE(※2)
Y!mobileLTE
SoftBank4GLTE
契約年数 2年 3年 3年
海外 × ×
1ヶ月制限 無し 無し 7GB
3日制限 無し 10GB 3GB
支払い方法 クレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替(※1)
クレジットカード

似たようなところもありますが、LTE回線を3社分利用できるのは、どんなときもWiFiのみで、日本全体での繋がりやすさは圧倒的にどんなときもWiFiがつよいです。

また、どんなときもWiFiはWiMAXやポケットWiFiと比べて、契約年数が短く、速度制限が最もゆるいため、非常にコストパフォーマンスが高いです。

どんなときもWiFiのプラン(2種類の月額料金)

どんなときもWiFiのプランは至ってシンプル。インターネット使い放題の無制限プラン(2年契約)のみしかありません。しかし、クレジットカード払いと口座振替では料金が違います。

どちらのプランも

クレジットカード払い時の料金プラン

クレジットカード払い時の料金プラン

初月 3,480円(日割り)
1~24ヶ月 3,480円
25ヶ月以降 3,980円

※2年契約です。

クレジットカード払いの時は割引が入るので、口座振替よりもお得です。

口座振替の料金プラン

口座振替時の料金プラン

初月 3,980円(日割り)
1~24ヶ月 3,980円
25ヶ月 4,410円

口座振替の場合は、クレジットカード払いより500円割高になっています。
その理由は、口座振替にすることで、人為的な手間が増えることが関係しています。

また口座振替手数料として、毎月別途200円が掛かります。

ただ、クレジットカードを持っていなくても契約できるのは魅力の一つです。

請求書払いにも対応(法人のみ)

請求書払いのアイコン

法人契約のみですが、請求書払い(銀行振込の後払い)に対応しています。

請求書払いの場合は、月300円の手数料が追加で掛かります。
請求書発行手数料等の兼ね合いなのかもしれません。

どんなときもWiFiの端末「U2s」について

wifitanmatsu-u2s

端末については、そんなに詳しく知ってもあまり違いがありません。大切なのは使えるかどうかだけですよね。

そこで、U2sのスペックと特徴を簡単にお伝えするだけにします。

製品名 U2s
製造元 uCloudlink
サイズ W127 x H65.7 x W14.2 mm
バッテリー 3,500 mAh
連続使用 約12時間
通信最大速度 下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
周波数帯 LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5/7/8/9/17/19/20
LTE-TDD Band: 38/39/40/41
WCDMA Band: 1/2/4/5/6/8/9/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
CDMA/EVDO: BC0/BC1
  • SoftBank、Docomo、auのトリプルキャリアに対応しており、日本で最も繋がると言っても過言では無いほど電波が安定します。
  • WiMAX系端末よりも企画上の通信速度は遅いですが、通信自体が安定しているため、通信速度が極端に遅くならずに快適な利用ができます。
  • 端末自体がシンプルなデザインかつ液晶がないので、バッテリーが長持ちしやすく、操作もシンプルです。

U2sは、そんなに特別な機能は持っていません。しかし、十分に使えるレベルの性能を持った端末です。

ちなみにU2sの製造元であるuCloudlinkは、東京都新宿区に本社を置くuCloudlink Japan株式会社で、Glocalmeという世界100カ国以上で利用できるCloudSIMソリューションを用いたサービスを日本で初めて提供した会社です。

一言で言うと、トリプルキャリア対応端末を開発したすごい会社とでも表現するのがわかりやすいです。

どんなときもWiFiの契約前に知っておくべき知識

どんなときもWiFiの基礎的な知識は、先ほどお伝えしましたが、どんなときもWiFiを使えるかどうか判断できるようになる情報はここからです。

では先にお伝えすると、知っておいた方が良い知識というのは、以下の3つです。

  • どんなときもWiFiの実際の通信速度
  • どんなときもWiFiは本当に無制限なのか
  • どんなときもWiFiは海外でも便利に使えるのか

それぞれについて詳しくご説明していきます。

どんなときもWiFiの速度はどのぐらい出るのか

実際に使った人が通信速度をアップしてくれていました。

場所不明

東京都内の通信速度

新宿での速度

名古屋の通信速度

兵庫での通信速度

全国でのデータではありませんが、どんなときもWiFiは、あらゆる場所で「遅く感じない通信速度が出る」という結果になっています。

 

どんなときもWiFiの通信制限は本当に無制限なのか

基本的に、どんなときもWiFiは実質無制限にインターネットが利用できるといっても良いレベルです。

注意
ただ、これはあくまでも一般ユーザーに対してで、明らかに使いすぎなレベル(月200GB以上)だったり、違法ダウンロードを繰り返す人には速度制限がかかります。

実際一般的なユーザーの例を見てみましょう。

他にも200GB以上使ったけど速度制限にかかってない人の声などもみましたが、これはあくまでも今だけだと思うので、あえて掲載するのはやめました。

しかし、8割のネットユーザーは、月30GB以下しかネットを利用していないと言われており、最もデータ通信を行うユーザーは高校生だと言われています。

そうはいっても、自分がその8割に入るのか入らないのかが明確にわからないという方もいると思うので、少し基準を用意しました。

youtubeを毎日30分閲覧した場合の月間通信容量(目安)

  画質 フレーム
レート
毎日30分閲覧
(月間)
youtube
画質設定
低画質 144P 1.8GB
240P 2.5GB
標準画質
(SD)
360P 4.8GB
480P 9.1GB
高画質
(HD)
720P 16GB
超高画質
(フルHD)
1080P 30GB

これはスマホでyoutubeを閲覧した場合の利用データ容量です。そのため、PCで利用する場合は、さらに容量が増えると考えていただいた方が良いでしょう。

ただインターネットを利用するのはyoutubeだけではなく、アプリの更新やインスタグラムの画像アップ、ツイッターへの画像アップ、その他インターネット検索やアプリゲームなど、様々な場所でデータ通信を利用します。

しかし、動画がダントツでデータ通信容量が大きいため、+3~5GB程度で考えれば十分です。

 

どんなときもWiFiは海外で便利に使えるのか

海外でWiFiを使うためにレンタルをしている人は少なくないと思います。

そんな時、どんなんときもWiFiを海外で便利に使うことができるか?というと、流石に通信速度が未知なので、公式サイトを見るだけではわかりません。

ただ、海外でどんなときもWiFiを利用したことがある人の声を見てみると明らかでした。

720Pというと、高画質(HD)での通信なので、非常に綺麗な画質で閲覧できる程度の速度は出ていることになります。

しかし、海外での1日の利用制限が1GBとなっており、およそ50分で到達してしまうので、海外で動画を見る際はあまり画質を上げないように注意してください。

どんなときもWiFiをポケットWiFi5社と徹底比較

ここからが、どんなときもWiFiを選んでも良いのかを知るための比較をしてみました。比較対象は下記6社です。

  • どんなときもWiFi
  • WiMAX(GMO,JP、BIGLOBE)
  • ネクストモバイル
  • 縛りなしWiFi
選ぶ基準となる比較ポイント
  • 電波の繋がりやすさ(回線の安定性)
  • 料金の安さ(期間別)

電波の繋がりやすさを比較

ポケットWiFiを選ぶ際に、電波の繋がりやすさは非常に重要な要素の一つです。

なぜなら、それぞれのポケットWiFiで利用できる回線が違い、利用する場所での使い勝手が変わってきます。

ここで少し回線による違いを説明しますが、説明が不要な方は飛ばして料金比較に進んでいただければと思います。しかし、ポケットWiFiを利用したことがない方、失敗したくない方は見ておくことを推奨します。

 

まず、ポケットWiFiで利用できる回線は、下記の6種類が主となります。

  • 「WiMAX2+」
  • 「docomo LTE」
  • 「au LTE」
  • 「SoftBank LTE」
  • 「Y!mobile」
  • 「AXGP」
    など

このように様々な回線があります。

ただ一般的にポケットWiFiを使うのであれば、WiMAX2+回線とLTE回線の2つの違いだけ知れば十分に、失敗しない選択ができるようになります。

WiMAX2+回線とLTE回線の違いとは

WiMAX2+回線とLTE回線を一言で表すと、「地下や室内での電波の強さ」です。

そして、地下や室内で繋がりやすいのはLTE回線です。

wimax-lte

普段スマホをよく使っていると思いますが、地下や室内で不便に感じたことはないと思います。そんなスマホで使われているのがLTE回線です。

WiMAX2+回線は、ポケットWiFiのWiMAXを提供しているUQコミュニケーションズが提供しているWiMAX専用の回線で、地下や室内だとLTEと比較すると電波が届きにくいという特性を持っています。

この特性の違いは、それぞれの回線の電波周波数の違いによるものです。

WiMAX2+ LTE
2.1GHz 0.8~0.9GHz

電波は、周波数が小さくなればなるほど、障害物を避けられるようになり、また通り抜けできるようにもなります。

高音よりも低音の方が振動などが隣の部屋に伝わりやすいですよね!全くこれと同じなんです。

そのため、電波の周波数の兼ね合いからLTE回線の方が繋がりやすいので、田舎の実家や地下のカフェ、マンションやビルの窓際から遠い部屋、トンネルの多い東海道新幹線などでポケットWiFiを満足に使いたい場合、LTE回線のポケットWiFiを選ぶようにしましょう。

ただ都心においてはWiMAX回線でも地下や室内で十分に繋がるほど基地局を強化してくれているので、繋がりやすさにおいての違いは感じないかも知れません。

料金の安さを期間別に徹底比較

どんなときもWiFiやポケットWiFiを利用する場合、短い方であれば数ヶ月、長い方であれば3年ほどと契約する期間に差があると思います。

ここでは、その期間別にどのポケットWiFiが安いのかを徹底的に比較をしました。

※1年未満に関しては、圧倒的に「縛りなしWiFi」が安いので、そちらをご覧ください。

1年間の利用で安いポケットWiFiは…

1years

表を見ていただく前に結論をお伝えすると、1年間の利用で最も安いのは「WiMAXのGMOとくとくBB(キャッシュバックキャンペーン)」でした。

  総額
(月額)
キャンペーン
どんなときもWiFi 59,240円
(3,480~2,980円)
なし
WiMAX(GMO)
(キャッシュバックCP)
31,111円
(3,609~4,263円)
37,000円
キャッシュバック
WiMAX(GMO)
(月額割引CP)
56,620円
(2,170~3,480円)
月額大幅割引
WiMAX(JP) 38,100円
(3,500~4,100円)
20,000円
Amazonギフト券
WiMAX(BIGLOBE)
(キャッシュバックCP)
39,570円
(3,695~4,380円)
30,000円
キャッシュバック
WiMAX(BIGLOBE)
 (月額割引CP)
63,400円
(3,800円)
月額大幅割引
ネクストモバイル 59,370円
(3,490~3,695円)
なし
縛りなしWiFi
(縛っちゃうプラン)
72,900円
(2,800円)
なし
縛りなしWiFi
(縛りなしプラン)
42,900円
(3,300円)
なし

※違約金やキャンペーン等でキャッシュバックがあるものは、全て計算に入れております。
比較をした際の詳細データはこちらでご覧いただけます。

GMOとくとくBBが1年間の利用で最も安かった理由は、言うまでもなくキャッシュバックの多さです。

ただ、安いからイイ!と結論づけるのは早く、2つのデメリットを知ってから判断いただきたいです。

そのデメリットというのは、

  • キャッシュバックの受け取り手続きに手間がかかる
  • オプション加入必須で外すのが面倒くさい

キャッシュバックの受け取り方法を詳しく知りたい方はこちらのページをご覧いただければ分かりますが、なにより1年後にしか受け取り手続きができないので忘れるリスクがあります。

同時にオプションも外し忘れるとただの高いWiMAXになってしまう恐れがあります。

そのため1年間の利用のみで考えているのであれば、下記のように選ぶのが理想です。

■WiMAXでも充分電波が入る人
JP WiMAX
■WiMAXの電波が不安な人
どんなときもWiFi

2年間の利用で安いポケットWiFiは…

2years

表を見ていただく前に結論をお伝えすると、2年間の利用で最も安いのは「WiMAXのJP WiMAX」でした。

  総額
(月額)
キャンペーン
どんなときもWiFi 87,500円
(3,480~2,980円)
なし
WiMAX(GMO)
(キャッシュバックCP)
77,767円
(3,609~4,263円)
37,000円
キャッシュバック
WiMAX(GMO)
(月額割引CP)
93,880円
(2,170~3,480円)
月額大幅割引
WiMAX(JP) 76,200円
(3,500~4,100円)
20,000円
Amazonギフト券
WiMAX(BIGLOBE)
(キャッシュバックCP)
87,630円
(3,695~4,380円)
30,000円
キャッシュバック
WiMAX(BIGLOBE)
 (月額割引CP)
104,500円
(3,800円)
月額大幅割引
ネクストモバイル 87,455円
(3,490~3,695円)
なし
縛りなしWiFi
(縛っちゃうプラン)
98,200円
(2,800円)
なし
縛りなしWiFi
(縛りなしプラン)
82,500円
(3,300円)
なし

※違約金やキャンペーン等でキャッシュバックがあるものは、全て計算に入れております。
比較をした際の詳細データはこちらでご覧いただけます。

JP WiMAXが安い理由は、月額料金が通常より安めになっているだけでなく、特別キャンペーンによりキャッシュバックが高額になっていることです。

しかし、JP WiMAXもWiMAX2+回線を利用しているため、田舎や地下などで利用する可能性のある人は、繋がるかどうか、しっかりと速度が出るかの不安は残ります。

そのため、2年間も利用することを前提としているのであれば、ほんの少し高くなったとしても、確実に繋がるポケットWiFiを選ぶのが理想的な選択だと思います。

よって、次に安い縛りなしWiFiもWiMAX端末が送られてくる可能性があるため、トリプルキャリア対応のどんなときもWiFiが繋がりやすくコスパが良いと言えます。

どんなときもWiFi

3年間の利用で安いポケットWiFiは…

3years

表を見ていただく前に結論をお伝えすると、3年間の利用で最も安いのは「縛りなしWiFiの縛っちゃうプラン」でした。

  総額
(月額)
キャンペーン
どんなときもWiFi 131,329円
(3,480~2,980円)
なし
WiMAX(GMO)
(キャッシュバックCP)
115,160円
(3,609~4,263円)
37,000円
キャッシュバック
WiMAX(GMO)
(月額割引CP)
122,660円
(2,170~3,480円)
月額大幅割引
WiMAX(JP) 111,800円
(3,500~4,100円)
20,000円
Amazonギフト券
WiMAX(BIGLOBE)
(キャッシュバックCP)
126,310円
(3,695~4,380円)
30,000円
キャッシュバック
WiMAX(BIGLOBE)
 (月額割引CP)
136,800円
(3,800円)
月額大幅割引
ネクストモバイル 137,600円
(3,490~3,695円)
なし
縛りなしWiFi
(縛っちゃうプラン)
100,800円
(2,800円)
なし
縛りなしWiFi
(縛りなしプラン)
118,800円
(3,300円)
なし

※違約金やキャンペーン等でキャッシュバックがあるものは、全て計算に入れております。
比較をした際の詳細データはこちらでご覧いただけます。

縛りなしWiFiというと、WiMAXかSoftBankLTEかのどちらが使えるのか分からないレンタルサービスだという認識の方もいるかもしれませんが、縛りなしWiFiの縛っちゃうプランはSoftBank LTEが使える端末を契約する形になるため、WiMAX回線ではなくLTE回線を利用できることになります。

そのため、どんなときもWiFiと比較しても、131,329円と100,800円で3年間で30,529円も差があるので、WiMAXよりは繋がる使い放題のポケットワイファイが欲しいという場合、3年間の利用を前提とすれば縛りなしWiFiの縛っちゃうプランがオススメできます。

正直なところ、トリプルキャリア対応のどんなときもWiFiと、SoftBankLTEしか利用できない縛りなしWiFiの縛っちゃうプランを比べても大きな差は感じないと思います。

なのでコスパ面を考えると3年間なら縛りなしWiFiがお得です。

auスマホユーザーは注意!WiMAXを使うと割引があるので比較結果が変わってくる

auスマホユーザーに関してはWiMAXを契約すれば、毎月最大934円もauのスマホ代金の割引が受けられるようになる、auスマートバリューmineというサービスがあります。

※縛りなしWiFiはレンタルサービスのため、割引はありません。

そのため、どんなときもWiFiと各種ポケットWiFiを比較した結果は、あくまでも割引を考慮していない金額なので、通信費全体で捉えるとなると、先ほどの比較表からWiMAXがさらに安くなると考えられます。

1年間の割引額 約-10,000円
2年間の割引額 約-20,000円
3年間の割引額 約-30,000円

WiMAXを満足に利用できる環境にある方で、auスマホを利用されているのであれば、ぜひこういった割引も有効的に活用して、お得に利用できるようにしてください。

auスマートバリューmineを詳しく見てみる

 

どんなときもWiFiを利用している人の口コミと評判

どんなときもWiFiの料金や繋がりやすさについて詳しく知っていただけたかと思います。

しかし、これらはプランや性能面の話で、本当に満足に利用できるのかは全く別の話です。

そのため、ネット上で検索できる「どんなときもWiFiの口コミ」をできる限りたくさん集めました。

どんなときもWiFiに満足している人の口コミ

全体的に満足な人

田舎で満足に利用できている人

地下の速度に満足に利用できている人

田舎の繋がりやすさと使い放題に満足している人

通信速度が速いと感じている人

 

どんなときもWiFiに不満がある人の口コミ

10Mbps以下しかでず遅いと感じている人

良し悪しの判断がつけにくい口コミ

 

他にも探してみたんですが、どんなときもWiFiに対して不満がある口コミを見つけることができませんでした。ただ、もう少し速度が遅い場所もあって当然です。

それに端末のデザインがシンプルとは言っても、液晶がある端末の方が使いやすいと感じている人もいるかと思います。

もちろん、次で説明するデメリットが不満に感じる部分でもあると思うので、参考にしてください。

【注意】どんなときもWiFiは完璧に見えてデメリットもある

  • 同時接続できるのは5台まで
  • 端末がサイズの割に少し重め(150gもある(平均120g程))
  • 端末の出っ張りが邪魔
  • サポートセンターが混んでいてなかなか繋がらない
  • 口座振替で口座の登録を1ヶ月忘れると止められる

どんなときもWiFiのデメリットは、上記に記載したものがほとんどです。

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同時接続台数に関しては、端末のスペックの問題なので、こればかりはどうしようもありません。

もし家族で使ったり、家の中のあらゆるWiFi機器(PC/スマホ/タブレット/スマートスピーカー/TV等)を接続しようとすると、5台以上になる可能性が高く、6台目を接続した場合、最初に接続した1台目が自動で解除されてしまいます。

そうならないよう、どんなときもWiFiをつなぐ端末の台数には注意が必要です。

そのほかの点については、デメリットとして考えることはできても、こちらでは対処しようがない問題なので仕方ありません。

どんなときもWiFiは、控えめに言って、今までのどんなポケットWiFiよりも満足に利用できるモノに仕上がっていますが、完璧ではありませんので、ぜひ参考にしてください。

 

2019年6月時点の速報!どんなときもWiFiが人気すぎて在庫切れを起こしている

今申し込みをしても、端末が届くのは7月になるようです。しかし、端末が届くまで契約が成立しないので料金はかかりません。

また、申し込みをした順に端末を発送するようですので、もし欲しい方は早めに申し込みをするようにしてくださいね。

→ どんなときもWiFiの公式サイトへ

どんなときもWiFiを契約しない方がいい人もいる(オススメできない人)

  • 家の中のWiFi端末を複数台常に繋げたい人(同時接続台数は5台までです。)
  • 充電をするのが面倒な人(スマホと同じぐらい充電は必要です。)
  • PCでオンラインゲームを満足にしたい人(絶対に光回線がいいです。反応速度が違います。)

当たり前かもしれませんが、このような方はどんなときもWiFiの利用は向いていません。

もしお考えの方は、光回線にされることをお勧めいたします。

どんなときもWiFiの総合まとめ

どんなときもWiFiは、「今あるポケットWiFiの中で圧倒的に繋がりやすく速度も出やすいWiFiである」と結論づけても差し支えないサービスです。

そのため、あらゆる人にどんなときもWiFiはオススメです。

WiMAXやワイモバイル、ネクストモバイルなどと比較して悩んでいる方であれば、どんなときもWiFiを契約するのをお勧めいたします。

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どんなときもWiFiの公式ページへ
公式ページへリンクしています。