GMOとくとくBB割引

今これをお読みの方は、GMOとくとくBB WiMAXの月額割引キャンペーンの契約を考えていませんか?

もし、契約を考えているなら、「本当に安いのか、契約しても大丈夫なのか」、不安だから検索されているのではないでしょうか。

それに、「キャッシュバックキャンペーン」「月額割引キャンペーン」のどっちにすれば良いか悩んでいる。

という方も少なからずいるのではないでしょうか。

ここでは、他のWiMAXプロバイダと比較をして、契約しても問題ないかどういったメリットがあるのか、分かるように細かくご説明させていただきましたので、ぜひお読みください。

それでは、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンについて、はじめにオサライをしましょう。

GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン2種類の月額料金

GMOとくとくBB月額割引MV

GMOとくとくBBには「キャッシュバック」と「月額割引」の2つのキャンペーンがあります。

まずは、この2つの月額料金を見てみましょう。

また、8割の方がギガ放題プラン(1ヶ月の制限なし)を選ばれるので、ギガ放題の料金プランをメインにお伝えします。

月額割引キャンペーンの月額料金

discount-campaine

  ギガ放題
(速度制限なし)
ライトプラン
(速度制限7GB)
1~2ヶ月 2,590円 2,590円
3~24ヶ月 3,344円 2,690円
25~36ヶ月 4,263円 3,609円
支払い合計 129,904円 107,668円
実質月額 3,608円 2,991円

月額割引キャンペーンにはキャッシュバックがないので、ここに記載している金額が実際に請求される金額となります。

キャッシュバックキャンペーンの月額料金

cashback-campaine

  ギガ放題
(速度制限なし)
ライトプラン
(速度制限7GB)
1~2ヶ月 3,609円 3,609円
3~24ヶ月 4,263円
25~36ヶ月
合計 152,160円 129,924円
実質合計 120,660円 98,424円
キャッシュバック 31,500円
実質月額 3,351円 2,734円

※2020年12月時点の条件です。
※実質月額は合計からキャッシュバックを引いて契約月数で割った金額です。

月額割引&キャッシュバックキャンペーンの実際に支払う料金比較

7GBのプランもギガ放題プランも似たような差額になるので、ギガ放題プランをベースに比較しました。

  キャッシュバック
受け取れた場合
キャッシュバック
受取れなかった場合
  実質合計 実質月額 合計 平均月額
月額割引 129,904円 3,608円 129,904円 3,608円
キャッシュバック 120,660円 3,351円 152,160円 4,227円
差額
(月額割引キャンペーン
ベース)
+9244円 +257円 -22,256円 -619円
結論 キャッシュバックの方が
少し安い
月額割引の方が
かなり安い

上記の結果から見ると、

  • キャッシュバックを受け取れた場合
    → キャッシュバックキャンペーンの方が安い

  • キャッシュバックを受け取れなかった場合
    → 月額割引キャンペーンの方が安い

支払いする料金は、キャッシュバックを受け取れないという前提であれば、およそ22,000円ほど月額割引キャンペーンのほうが安いという結果になりました。

しかし、キャッシュバックを受け取れた場合は、実際に利用する現金が3年間で約9,000円ほどしか差がないという計算になりました。

→ 月額割引キャンペーンはこちら

→ キャッシュバックキャンペーンはこちらへ

この結果から、少しでも得したい方は、キャッシュバックキャンペーンを選べば良いことがわかりますが、キャッシュバックキャンペーンを選ぶ場合は同時にリスクをとることになってしまいます。

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンの弱点

GMOとくとくBBのキャッシュバックはWiMAXプロバイダ最高額に設定してくれています。

しかし、GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取りが難しいという弱点があります。

難しい理由は2つあります。

  • キャッシュバック受取り手続きと受取り期間が長い!(およそ1年)
  • 受取り手続きは普段使わないメールの確認&手続き作業がある(パソコンやスマホの設定に自信のない方には複雑)

ただ、それぐらいなら、キャッシュバックを絶対に受け取れる自信があるという方は、ぜひGMOとくとくBBの安さを「ポケットWiFiのキャンペーン比較ページ」でご覧ください。

ただキャッシュバックの受け取り方法を、もっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取り方

  1. 契約時に作成するGMOのプロバイダメールを端末に設定する。
  2. 大量にメルマガが届くが11ヶ月目までは削除をしていって我慢する。
  3. 端末発送月を含む11ヶ月目にGMOのメールアドレスに届く「ご指定口座確認メール」を開く。
    ※3月に端末が届けば、翌年1月にメールが届きます。
  4. ール送信日の翌月末までにキャッシュバックの振込口座の指定をする。
    ※不備があると受け取れません。
  5. メールを返信した月の翌月末日にキャッシュバックが振り込まれる。

たった5つの流れですが、メールの設定ができなかったり、大量に届くメルマガが邪魔でメールの確認が面倒になりやすいです。

そして、11ヶ月後という長い期間が空くので受取手続きを忘れていたりすることもあります。

結局、様々な困難を乗り越えてから高額キャッシュバックが受け取れるようになるということです。

WiFiはかせ

一言でいえば、”かなり面倒くさい!”です。

こんな面倒なことをしてまで、少ししかトクができないのであれば、いっそのこと単純に安いGMOとくとくBBの月額割引の方がいい!!と思う方も多いのではないでしょうか。

GMOとくとくBB WiMAXの月額割引キャンペーンはこんな人におすすめ

上記でもお伝えした通り、キャッシュバックの受取手続きが面倒な人にオススメです。

なぜなら、GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーンとGMOとくとくBB月額割引キャンペーンの料金差はあまり無いからです。

補足
ただ、GMOとくとくBBのキャッシュバックは繁忙期となる3月・4月が最も高額です。ただ、それ以外の月は5,000円〜10,000円ほど低くなるため、3月4月以外はキャッシュバックを受け取ったとしても掛かる手間から考えるとお得とは言えません。

この程度であれば、面倒なキャッシュバックの受け取り手続きをせずに、単純に毎月安く使えるGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンの方が魅力的ではありませんか?

だからこそ、面倒なことは一切抜きにして、毎月安いWiMAXを利用したい方はGMOとくとくBBがオススメです。

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンサイトへ

月額割引キャンペーンのあるWiMAXプロバイダの比較

先ほど、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンはBroadWiMAXよりも安いとお伝えしましたが、ぜひとも確認していただきたいので、月額割引キャンペーンをしているプロバイダで比較をしました。

常時、月額割引キャンペーンをしているプロバイダは3社です。

  • GMOとくとくBB
  • Broad WiMAX
  • カシモWiMAX

それぞれのプロバイダのちょっとした違いをここで見てみましょう。

プロバイダ3社の特徴比較

  GMOとくとくBB BroadWiMAX カシモWiMAX
端末代 無料 無料 無料
端末送料 無料 無料 無料
最短端末発送 当日 当日 翌日
当日受け取り × ×
auスマホ割引 あり あり なし
 最新端末の扱い あり あり あり
初期費用 事務手数料
3,000円
事務手数料:
3,000円
事務手数料
3,000円
支払い方法 クレジットカード クレジットカード
口座振替
クレジットカード

正直違いがわかりにくいですが、カシモWiMAXのauスマホ割引以外での違いはほとんどないと言っても過言ではありません。

ただ、これだけだと少し違いが分かりにくいと思うので、一つ一つのプロバイダの特徴を簡単に説明します。

GMOとくとくBBの特徴

GMOとくとくBB月額割引MV

  • キャッシュバック最高額
  • 月額割引は最安値級
  • コールセンターが繋がりにくい
  • オプションはネットで簡単に外せる
  • お得さを求める利用者が多い
  • 東海道新幹線でも利用できるWiFiオプションがある
  • auスマホ割引がある

公式キャンペーンサイトをみてみる

Broad WiMAXの特徴

BroadWiMAXキャッシュバックのMV

  • 月額料金割引キャンペーンのみ
  • 満足保障サポートがある(満足できなきゃ違約金負担してくれる)
  • コールセンターに繋がりにくい
  • 契約から2年後に無料で最新端末に交換できる
  • auスマホ割引がある

公式キャンペーンサイトをみてみる

カシモWiMAXの特徴

カシモWiMAXのMV

  • メールサポートの返信が早い
  • 新古品の端末の扱いもある
  • auスマホ割引がない

公式キャンペーンサイトをみてみる

それでは次に、気になる料金をギガ放題プランで比較をしてみましょう。

WiMAXプロバイダ3社の料金比較

  GMOとくとくBB Broad WiMAX カシモWiMAX
  GMOとくとくBB BroadWiMAX カシモWiMAX
月額
(期間1)
1~2ヶ月
2,590円
1~2ヶ月
2,726円
1ヶ月
1,380円
月額
(期間2)
3~24ヶ月
3,344円
3~24ヶ月
3,411円
2~24ヶ月
3,580円
月額
(期間3)
25~36ヶ月
4,263円
25~36ヶ月
4,011円
25~36ヶ月
4,011円
2年合計

129,904円

128,626円 128,268円
平均月額 3,608円 3,573円 3,563円

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンサイトへのリンク
https://gmobb.jp/

■BroadWiMAXの月額割引キャンペーンサイトへのリンク
https://wimax-broad.jp/

■カシモWiMAXの月額割引キャンペーンサイトへのリンク
https://www.ka-shimo.com/

上記比較の結果からみると、月額割引で最も安いのはGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは、WiMAXの中でも非常に人気のあるプロバイダであり、月額割引キャンペーンのあるプロバイダ同士で比較をしても、非常にお得なプラン設計になってます。

誰でもシンプルに安い /
GMOとくとくBB月額割引はこちら

端末はどれを選べばいいのか

wimax-tanmatsu

WX06のほうがおすすめ

WiMAX端末は、今はWX06がオススメです。

その理由は、WiMAXを利用するうえで最も大切な情報漏洩の危険性が一番低いからです。

ただし、端末スペックだけで見ると、W06のほうが高いのは確かで、危険性があるとは言っても一般人にはあまり関係のないポイントの可能性はあるので、W06を選んでも問題はありません。

端末としてのスペック比較も踏まえながらしっかりと解説していきます。

WiMAX端末を3つのポイントで比較

W06-WX06-W05-WX05の比較表

この比較表では、実際にWiMAXでネットに繋ぐときに重要となるスペックだけに絞っています。

特に注目すべきは赤字にしていますが、重要なところから順に説明します。

①高性能ハイモードアンテナの方が繋がりやすい

W06とWX06のアンテナ性能比較

室内でも野外でもネット通信する際の安定性はW06の方が良好です。

ここで見るべきポイントは、通信技術に記載している下記2点です。

  • W06の高性能ハイモードアンテナ
  • WX06のWiMAXハイパワーモード

この2つの通信技術はどちらも、通信環境が悪い場所で通信品質がパワーアップする機能です。

ただ、どちらも厳密には少し違った特性を持っています。

「W06の高性能ハイモードアンテナ」と「WX06のWiMAXハイパワーモード」の違い

簡単に解説すると、下記のような違いがあります。

  • 高性能ハイモードアンテナ(W06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

  • WiMAXハイパワーモード(WX06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

WiMAXの端末の中にはアンテナが4つ搭載されており、同時に4つのアンテナで電波を受けていますが、電波の弱い場所だと1つのアンテナでしか電波を受け取れなかったりします。

1つのアンテナでも受信できていれば少し遅くはなるが通信はできるので、その一つのアンテナで通信できる量を増やして通信速度を少し上げようという技術がWiMAXハイパワーモード

複数のアンテナで受信できる方が電波環境が良くなり速度が安定するので、そもそもの受信できるアンテナの数を増やして電波環境と通信速度を改善しようという技術が、高性能ハイモードアンテナです。

それぞれの違いをわかりやすく表にすると下記のようになります。

WiMAX通信規格による違い

  • WX06は通信速度が少し向上する
  •  W06は電波が良くなり通信速度が少し向上する

どちらも似たようなもののように思いますが、通信技術を向上させるアプローチが全然違うため、より通信品質が向上するのはW06なのです。

WiFiはかせ

WiMAX2+回線の特徴として、通信速度は早いですが、室内で利用する際や窓から離れた場所で利用すると、電波の入りが少し弱くなる特徴があります。

WiMAXハイパワーや高性能ハイモードアンテナは、こういった時に力を発揮してくれる機能なので、カフェや自宅でインターネットを利用するなら非常に心強い機能です。

よって電波の強い端末は高性能ハイモードアンテナを搭載しているW06となります。

②バッテリー持ちの長さはWX06が一番

WiMAX端末バッテリーの長さ比較

WiMAX端末にはバッテリー設定が、『ハイパフォーマンス・スタンダード・エコ』の三段階あり、ハイパフォーマンスはバッテリー消費が多くなる代わりにアンテナ感度&処理速度を上げて通信速度を向上してくれます。

その反面、エコモードはバッテリー消費を抑える代わりに、アンテナ感度を下げて処理速度も下げるため、通信速度は30%~40程低下(※個人的な所感)します。

そのエコモードで比較した場合、2時間20分もWX06の方がバッテリーが長持ちします。

ただ、これはあくまでもスペック上の数字であり、実際に使ってみると14時間も持ちません。ちなみにW06をハイパフォーマンスモードで利用すると、実質5~6時間程度しか持ちません。

利用環境次第で、バッテリーが熱を持ち、もっと消費が早くなる場合もあるため、ほとんど参考程度に考えておくのが望ましいです。

WiFiはかせ

ちなみに、WX06が熱を持ちやすく、W06の方が結局長持ちしているケースが多いです。

③通信速度はW06の方が早い

W06-WX06の通信速度比較

※W06の1,237Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードかつ特定のエリア+USBでの有線接続時でのみとなります。通常のWiFi接続時における最大速度は558Mbpsです。

通信速度は、WX06とW06を比較してみると少し差があります。

表には記載していませんが、WX06とW06で全く同じ環境下で利用する場合、最高下り速度は「W06:558Mbps」「WX06:440Mbps」となり、118Mbpsも差があります。

WiFiはかせ

W06はWX06よりも25%程速いと言うことです

補足

通信速度は、利用するエリアや環境により速度が大きく変わります。
W06もWX06も実際は20~40Mbps程が平均となっています。
ちなみに実測値もW06の方が若干速いかな?という程度です。

WiMAX端末の実測値はスペック表とは違うので注意

1回目 2回目
WiMAXの速度
34.59Mbps 59.24Mbps

WiMAXは、使うエリアの電波状況とタイミング、ネットを利用する端末次第で通信速度が変わるので、WiMAX端末のスペック表に記載している速度は全くあてになりません。

もちろん、速度が出るときは、20Mbps~50Mbpsほど出る場合もありますが、最大で70Mbps程度の通信速度までしか見たことがありません。

ちなみに15Mbpsもでていれば、高画質の動画配信サービスでも止まることは無いのでご安心ください。

au4GLTE利用時は通信速度が速くなるが注意もある

比較表のW06とW05の通信速度を見ると、au4GLTE利用時の通信速度が異様に速くなっています。

これは、au4GLTEとWiMAX2+回線の同時利用することになり、一度に処理できる通信量が増えるためです。ちなみにWX06もau4GLTE回線を使えますが、現実的に出ない速度は書かないようにしているのか、W06やW05のように水増し数値のようなものは記載されていないです。

しかし、au4GLTE回線を利用するのは注意が必要です。

まずau4GLTEを利用するには、端末の通信モード設定を「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけで、au4GLTEを利用することができるようになります。

しかし2つの注意が必要です。

  • ギガ放題プランの3年契約以外のプランだと1,005円が別途かかる
  • ハイスピードプラスエリアモードで7GB超過すると速度制限(128Kbps)にかかる

WiMAXを利用している8割以上の方が1ヶ月の通信容量制限のないギガ放題を利用していますが、3年契約のギガ放題を利用していない方がau4GLTEを利用するためにハイスピードプラスエリアモードを利用すると、利用した月だけ1,005が別途請求されます。

ただ3年契約のギガ放題プランを利用している方は、au4GLTE利用料が無料となっています。

ただ無料とは言っても、au4GLTEを利用できるハイスピードプラスエリアモードで7GB使うと速度制限がかかるようになるので注意が必要です。

au4GLTEの利用価値は、デフォルトモード(ハイスピードモード)で利用中に圏外になったときに、圏外回避策のひとつとして一時的に利用するのが一般的です。

W06・WX06には通信モードの自動切り替え機能がある

通信モードの自動切り替え機能

ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると速度制限が掛かるとお伝えしましたが、7GBを超える前にハイスピードモードに自動で切り替えてくれる機能がW06には備わっています。

そのため、WiMAX電波が入りづらい地下などで使うために、au4GLTEを回線を使って、設定の切り替えを忘れてたとしても、通信速度制限がかかる前に、自動でハイスピードモードに切り替えてくれるので、通信速度制限を気にすることなく利用することが可能です。

そのため、通信速度が速い&地下でも強いモードをW06&WX06は最大限に利用できます。

クレードルやUSBケーブルは購入する必要があるか?

基本的にどちらも購入する必要はありません。

なぜなら、クレードルはあまり必要になることが無く、USBケーブルは端末の中にセットでついています。

しかし、付属のUSBケーブルにアダプターは付いていないので、アダプターをお持ちでない方は、コンセントから充電できません。

ただ、スマホのアダプターが余っているならそれを使っていただけるので、持っていない方のみ購入してください。

◇クレードルの利用価値

  • 有線LANにつなげられるようになること。
  • WXシリーズの場合はWINGアンテナ搭載していることによって、回線の安定性が強化されること。

有線LANで繋ぎたい場合を除き、回線の状況が良いところで使う必要はないので、初めは購入しなくても大丈夫です。ただ家の中でも安定して使いたい場合は、持っておくのもアリです。

※W06にクレードルはありません。

他では教えてくれない!W06を使うリスク

W06を製造しているメーカーは、アメリカでも問題になった「HUAWEI製」です。

注意

HUAWEIは過去に、チップによるスパイ問題、エチオピアに拠点を置くアフリカ連合(AU)本部のコンピュータシステムから、過去5年にわたって、毎晩、真夜中の0時から2時の間に機密情報が上海に送信されていた問題など、他国からすると情報通信端末における信用感は失いつつあります。

またアメリカでも同様のことが何度もおきており、結果的にHUAWEI製品の利用を禁止する国が後を絶たず、更には輸入規制輸出規制まで行われています。

そもそも一番の問題は、17年に施行された中国の「国家情報法」という法律により、民間企業も個人も政府が行う情報活動に協力しなければならないというものがあるからです。

要するに、中国政府から他国との情報戦争で勝つために、個人の消費や機密情報などをHUAWEIに集めるよう要請すれば、HUAWEIはその要請に応えないと法律違反になるのである。

情報漏洩やセキュリティーというのは、ネットワーク通信中に起きることを想像される方が多く、セキュリティーソフトでどうにでもなる!と思っている方も多いですが、決してそれは違います。

そもそも端末を利用するためのプログラム(ファームウェアやバイオス等)に不正なプログラムが仕組まれていた場合、どんなことをしても防ぐことは不可能です。

政治的問題に利用されていたことしか露見していませんし、個人が巻き込まれる可能性は低いと思いますが、それでも気づいていないだけで、まったくのゼロとも言えないですよね。

だからこそ、HUAWEI製品であるW06の利用はリスクがあります。

W06は性能だけで見ればWX06よりも遥かに高いので本当に勿体ないポイントです。

結果:スペックならW06/リスクヘッジするならWX06がいい

  • バッテリーの持ちの安定性はW06
  • 実際に出る通信速度はW06が速い
  • 通信の安定性はW06の方がいい
  • 端末が薄めなのでどれも持ち運びしやすい
  • W06にはどうすることもできないセキュリティー的不安がある

簡単にまとめると、この5つのことが言えます。

W06のほうが性能だけでみれば魅力的です。しかし、安心安全をとるならWX06を選びましょう。

まとめ

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは確実に安く利用できるWiMAXです。

何より、受け取りにくいと評判のGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンを選んで受取ができなかったことを考えると、確実にトクができます。

そして、比較をした結果からわかる通り、GMOとくとくBBの月額割引は、他のプロバイダよりも安く、誰が選んでも損はしない!といえます。

ぜひ参考にしていただき、お得にWiMAXを契約してくださいね!

誰でも確実に安く使える /
GMOとくとくBB月額割引ページ