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  • 速度制限が気になるからソフトバンクのポケットWiFiを契約しようかな…
  • 外でパソコンやタブレットでインターネットを利用したいからソフトバンクのポケットWiFiを契約しようかな…

こんな風に考えているソフトバンクスマホユーザーの方は多いのではないでしょうか。

実際、ソフトバンクでiPhoneやiPadの契約をしに行くと同時に契約を進められることも多いので急に悩み出す人もいるぐらいです。

ただ、これらの方には「ソフトバンクのポケットWiFiは避けた方が良い」と最初にお伝えさせていただきます。

その理由は3つあります。

  1. 単純に料金が高い
  2. 端末が古い
  3. 使い放題プランがない

ここから、ソフトバンクのポケットWiFiの料金、端末の情報、データ通信容量プランなどのご説明をして、オススメできる人できない人などについて詳しくご紹介します。

ソフトバンクのポケットWiFiについて

ソフトバンクのポケットWiFiの端末SoftBank公式ページ内の601HWページから引用

2018年9月現在、ソフトバンクのポケットWiFiは「601HW」と「501HW」という2つの端末でモバイルデータ通信サービスを提供しています。

ただ、ソフトバンクのポケットWiFiから出ている端末は、最新でも2017年春に発売された601HWというモバイルWiFiルーターなので決して新しいとは言えるものではありません。

ただスマホのように常に新しい端末が必要なサービスでもないので、別に新しくなくても問題ないわけです。

そんなソフトバンクのポケットWiFiで展開されている料金プランは2種類あります。

4G/LTEデータし放題フラット(最も定番)

4G/LTEデータし放題フラット

ソフトバンクのポケットWiFiで最も定番なプランがこの「4G/LTEデータし放題フラット」です。

データし放題という言葉を見ると、いくらでもインターネットが使えるのか勘違いしがちですが、決してそんなことはありません。

しっかりとデータ通信量制限は1ヶ月7GBと設定されています。当然7GBを超過した月は、回線速度が128KbpsというWEBサイトやtwitterでさえ開くのに非常に時間が掛かるほどの遅さに制限されます。

※使い放題ではないので注意が必要です。

月額料金 3,696円
契約期間 2年間
別途料金 実質無料
(月1,750円)
データ通信量制限 1ヶ月:7GB
3日間:1GB
制限時速度 128Kbps

このプランにおいては気をつけるポイントが2つあります。

1つ目は通信速度制限。
2つ目は違約金に端末の残債が入ってくることです

毎月7GBのデータ量で足りるのかをしっかりと見極める必要があります。

ただ見極めたところで、7GBの制限がついているポケットWiFiは、WiMAXの方が更に安いのでお得とは言い難いです。

データシェアプラス

データシェアプラスイメージ

このプランは、スマホやタブレットで契約しているデータ通信を分け合うプランで、現状ではスマ放題プランに加入している方が対象になります。

ただ、分け合うといっても料金はかかります。

基本料 1,400円
データシェアプラス 500円
データ通信量制限 1ヶ月:スマホの契約と同じ
3日間:3GB
制限時速度 128Kbps
合計 1,900円

 

もし、利用できるデータ容量を増やしたい場合は、単純にプラン容量を増やす必要があるので、料金はその分上がり割高になりす。

元々50GBのプランに加入していれば、シェアして問題ないかと思います。

ただ、パソコンなどで利用する場合はスマホよりもデータ通信量が多くなるので、基本的には使い放題プランの安いモバイルWiFiルーターを利用する方が経済的です。

【豆知識】ソフトバンクのポケットWiFiの電波はワイモバイルと同じ

ここでちょっとしたソフトバンクのポケットWiFiの豆知識です。

ワイモバイル(旧イーモバイル)とソフトバンクのポケットWiFiはほとんど同じです。

理由は、ワイモバイルは元々イーモバイルという会社でしたが、SoftBankの子会社であるYahoo!がイーモバイルを買収したことによりワイモバイルという名称に変わったのです。

ワイモバイルになってからは、イーモバイルが独自で持っていたLTE回線を利用できるようになり、全く同じ回線を利用できる端末を作り出したのです。

そのため、電波の状況も同じであり、利用している端末もほとんど同じです。

ソフトバンクのポケットWiFiで契約できる2つの端末

ソフトバンクで契約できる端末

ソフトバンクのポケットWiFiでは2種類の端末が契約できます。

601HW

601hw-listimage-black

製造メーカー HUAWEI
発売日 2017年3月17日
下り最大速度 612Mbps
バッテリ容量 約8.5時間
サイズ 幅109.9×高さ65.1×厚さ15.5mm
重量 135g
料金 42,480円
(1180円×36ヶ月)

この端末の特徴は2つです。

  • Massive MIMOという新しい通信技術による通信の高速化
  • 従来よりも安定した通信周波数帯の電波

Massive MIMOというのは、4GLTEよりも高速である5G回線を利用できる技術の一つです。Massive MIMOでは、大量のアンテナとビームフォーミング機能によって、ひとりひとりに専用の電波を割り当てることができるようになったので、通信速度が遅くなりがちだった人の多い駅や繁華街などで安定して速度が出るようになっています。

また、今までの端末より使える電波の数が増えた(3.5GHz/1.5GHzの電波)ため、通信の安定度が増しました。

501HW

501HW

製造メーカー HUAWEI
発売日 2015年10月9日
下り最大速度 187.5Mbps
バッテリ容量 約10時間
サイズ 幅104×高さ60×厚さ18.2mm
重量 150g
料金 42,480円
(1180円×36ヶ月)

この端末の特徴は2つです。

ワンセグ放送のアンテナを搭載しているので、専用のアプリを利用すればスマホやタブレットでテレビが観れます。

また、バッテリーの持ちが10時間ほどと良いので、長い時間使われる方には喜ばれるポイントですね。

ただ、そこまで利用ユーザーがいるかというと決してそんなことはないかもしれません。

ソフトバンクのポケットWiFiの評判

ここまでプランや端末についてご説明しましたが、ここからは巷の評判について見てみましょう。

ただ、最近そこまで利用している人が少ないのか、最近の口コミはあまりありませんでしたが、Twitterなどを見ていると、評判はそこまでよくはなさそうです。

電波が悪いというお声が非常に多いですが、物理的にWiMAXよりも確実に電波が強いはずなので、なんでだろう・・・。と感じるのが私の本音です。

きっと地方で使われていたのではないか、もしくは速度制限にかかっていたのではないかと想像できますが、繋がらないと感じる時点でなんのために契約しているのか分からなくなりますよね…。

あとは他の人の声をまとめてみたのですが、下記のような評判が多くありました。

  • 通信制限が厳しい
  • 特典やキャンペーンが少ない
  • 端末が古い
  • 決して安くない
  • 電波が微妙
  • スマホとのセット割引がない

よくない評判に対して、具体的に嫌だと感じるところを書かれている方はあまり多くありませんでしたが、少なくとも様々な点で不満を感じている方も多いような印象です。

また、解約するとなった際のサポートの評判も正直良くありません。

では、どのポケットWiFiがイイのかをここから詳しくご説明したいと思います。

ソフトバンクのポケットWiFiよりコスパの良いポケットWiFi2社

コスパ面で言うと、ソフトバンク回線を利用している「ネクストモバイル」「WiMAX」の2社が最もコスパがいいです。

WiMAXのことをご存知の方は多いですが、ネクストモバイルを知らない人も多いと思いますので、最初にご説明させていただきます。

データ容量3倍使えるのに1000円安いネクストモバイル

ネクストモバイルネクストモバイル

ネクストモバイルは、WiMAXの日本シェアトップクラスのALLCONNECTグループ子会社の株式会社グッド・ラックが運営している「ソフトバンク回線を利用したポケットWiFi」です。

繋がるエリアはソフトバンクのスマホと同じであり、さらに月額料金も非常に安いのが特徴です。

ネクストモバイルの料金

  20GBプラン 30GBプラン 50GBプラン
月額料金 2,760円 3,490円 4880円
契約年数 2年間 2年間 2年間
速度制限 なし なし なし
初期費用 0円 0円 0円
支払い方法 クレジットカード クレジットカード
口座振替
クレジットカード 

基本2年契約で、データ通信量に応じた3つのプランに分かれています。

ソフトバンクと同じ電波で3倍のデータ通信量が使えて、約1000円も安い価格の2760円から利用することができます。

実際、少しの期間レビューするために利用して見ましたが、通信速度に関してもそこまで違いを感じませんでした。
→ ネクストモバイルを実際に利用してみての評価
(ネクストモバイルとWiMAXの比較記事です。)

 

ソフトバンクのポケットWiFiを持っていい点は、スマホと料金が合算請求されるようになるぐらいで、コストメリットはあまり無いです。

同じようなポケットWiFiを安く利用したい方は、これらの理由からネクストモバイルがオススメです。

ネクストモバイルの公式サイトへ 

※公式キャンペーンサイトにリンクしています。

使い放題なのにソフトバンクより安いWiMAX

wimax-banner

ソフトバンクのポケットWiFiと比較されやすいWiMAXについてはご存知の方が多いかもしれませんね!

ただおさらいとして、少しだけ特徴をご説明します。

WiMAXの特徴

  • 1ヶ月使い放題で速度制限のないプランがある
  • 最安クラスのプロバイダを選べば毎月約2800円で使い放題で利用できる
  • auスマホが割引になる
  • 端末が毎年2機種も登場する
  • キャッシュバックや月額割引などのキャンペーンが充実している
  • 3日間の速度制限の条件が非常にゆるい
  • プロバイダがたくさんある

などなど。

非常に多くの特徴を持っており、プロバイダによって月額料金やキャンペーンが違ったり、契約年数が違ったりといろんなバリエーションがあり、選ぶ方を知らなければ選びにくいかもしれません。

ただWiMAXは下記3つのプロバイダを選べば基本的に間違いありません。

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB2018年


GMOとくとくBBのキャンペーンサイトへ

このプロバイダをおすすめできる理由。
  • キャッシュバック最高額
  • 2年契約可能
  • 実質月額最安値級
  • 端末即日発送ですぐ使える

GMOのキャンペーンサイトへ

キャッシュバックが最も高いキャンペーンページへリンクしています。

BIGLOBE WiMAX

biglobewimax2018


BIGLOBE WiMAXのキャンペーンサイトへ

このプロバイダをおすすめできる理由。
  • 口座振替で利用可能
  • キャッシュバックが比較的受け取りやすい
  • 老舗プロバイダの安定感
  • コールセンターサポートが強い

BIGLOBEのキャンペーンサイトへ

※クレジットカード払い専用のページへリンクしていますが、口座振替ページへはリンク内ページからいけます。

Broad WiMAX

broadwimax


BroadWiMAXのキャンペーンサイトへ

このプロバイダをおすすめできる理由。
  • WiMAX代理店として日本一のシェアを誇る会社が運営
  • 毎月支払う月額料金が安い
  • 3年契約だが2年後に新端末に無料で変更できる
  • 長期契約特典が充実している
  • 20日間以内ならキャンセルできる

BroadWiMAXのキャンペーンサイトへ

WEB専用のキャンペーンページへリンクしています。

ここまでの説明だと、本当にこれら3つのプロバイダが安いのか定かではないかと思います。

ただこのサイト内には最新キャンペーンを基に比較しているページがあります。

ぜひ、最安値のWiMAX、コスパ最強のWiMAXをお探しの方はそちらのページをご覧ください。

→ 最新のポケットWiFiキャンペーン比較ページへ

ソフトバンクのポケットWiFiとWiMAXとネクストモバイルの比較

ここからは、ここでご紹介した3社のポケットWiFiにおいてどのぐらいの料金差・キャンペーンの差があるのかを比較してみました。

WiMAXに関しては、WEB上でも圧倒的に安いGMOとくとくBBを代表として取り上げます。

  ソフトバンク WiMAX
(GMOとくとくBB)
ネクストモバイル
データ通信量 7GB 無制限 20GB
月額 24ヵ月:3,696円   2ヶ月:3,609円
22ヵ月:4,263円
24ヵ月:2,760円
キャンペーン なし キャッシュバック
最大42,100円
※3年契約時のみ
※2年契約は最大33,400円
なし
実質月額 3,696円 2,858円 2,760円
契約期間 2年 2年 / 3年 2年
端末代金 分割払い
(同額割引で実質無料)
無料 無料
スマホ割引 なし auスマホ なし
回線 LTE
どこでも強い
WiMAX2+
地下と山に少し弱め
LTE
どこでも強い
おすすめ度 ×

上記の比較表からわかるように、出来るだけたくさんインターネットを使いたい人、速度制限にかかりたくない人にとって最適なポケットWiFiはWiMAXであることがわかります。

その上、ソフトバンクのポケットWiFiとWiMAXの料金比較をすると、「毎月800円もWiMAXの方が安い」ことがわかります。

ちなみに、ソフトバンクのポケットWiFiにソフトバンクスマホの割引はありません。

こういった理由からスマホのキャリアがなんであれ、ソフトバンクのポケットWiFiを選ぶ意味はほぼ皆無です。

さらに、ネクストモバイルは、ソフトバンクのポケットWiFiとほぼ同じ回線を利用しているにも関わらず、データ通信量が3倍で月額は1000円ほど安く、非常に利用しやすい料金かつ回線になっています。

更に、ソフトバンクのポケットWiFiを選ぶ意味がないように感じるのではないでしょうか。

ではこれら比較結果から、WiMAXとネクストモバイルのどっちが良いのか悩んだ方のために、選び方を簡単にお伝えしましょう。

WiMAXとネクストモバイルはどっちがおすすめか

基本的にどちらもおすすめできますが、より満足に利用するためには使い方や利用する場所で分けると良いでしょう。

そして、この2つに分けることができます。

各都道府県の県庁所在地や人口が多めの場所で使う人

こんな人にはWiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB2018年

その理由は、WiMAXは山や地方へ行くと確実に安定しているとは言いがたい状態となります。

しかし、人口密集度の高めの地域であればWiMAXは安定した通信環境を得ます

 

使い放題であってもインターネットに繋げなければ意味がありませんよね。

よって、WiMAXが最高のパフォーマンスを発揮する場所というのが、比較的人口の多い場所や県庁所在地の近く、ベッドタウンの近くなのです。

※建物の状況により電波が弱い場所もあります。

 

そしてWiMAXを選ぶときは、下記の最新キャンペーン比較ページをご覧になった上でお選びください。

→ 最新ポケットWiFiのキャンペーン比較ページ

地下や地方など様々な場所で安定するポケットWiFiが欲しい人

こんな人にはネクストモバイルがおすすめです。

NEXTモバイルのTOPイメージ

 

ネクストモバイルは、ソフトバンクスマホと同等のLTE回線が利用できます。

そのため、基本的にスマホが繋がる場所でなら大抵の場所で繋がるので非常に安定した通信環境が得られます。

例えば、WiMAXでは圏外となる地下や田舎、キャンプ場などでも満足に利用することができます。

そして、データ通信容量の割に料金が安いので非常にコスパの高いポケットWiFiと言えます。

 

圏外になりたくない!でもたくさんインターネットが利用できるポケットWiFiがいい!こんな方にはネクストモバイルがおすすめです。

ネクストモバイルの公式サイトへ

 

まとめ

 

ソフトバンクのポケットWiFi自体はものすごく高いものではありません。

しかし、他のポケットWiFiと比較してみても、優れたキャンペーンがあったり、月額料金に割引がされているわけでもありません。

これらを踏まえると、ソフトバンクのポケットWiFiはコスパが良いとは言えないのが現状です。

実際、ソフトバンク好きな方でもない限り選ぶ人が少ないように感じます。

ぜひとも、あなたにとってコスパの良いポケットWiFiを探してみてくださいね!