ワイモバイルの比較で電波を気にせず安心して使えるポケットWiFiがわかる!
これらは実際にいただいたお声です。
このページではどのワイモバイルが、最も安いのかをベースに説明をしておりますが、実際に繋がらないとインターネット回線として契約する意味がありませんよね!
なので、利用可能エリアのことからキャンペーン内容まで、詳しくワイモバイルのことを詳しくご説明します。
また、結論を先に知りたい方のために最初に最も格安のワイモバイルのポケットWiFiをご紹介します。
最安値のワイモバイルのポケットWiFiはYahoo!WiFi
月額料金 |
1980円〜 |
電波の種類 |
LTE |
端末 |
401HW |
契約年数 |
3年 |
ワイモバイルのYahoo!WiFiを利用している方の口コミ
横浜で使っていますが20Mbpsぐらい速度が出てるので満足!安いから助かってます。
Yahooのワイモバイル(旧イー・モバイル)の端末を使っていますが、スマホの通信制限に掛かることがなくなって安心です。
→ Yahoo!WiFiをみてみる
ワイモバイル(Y!mobile)って何!?(1分で解説)
ワイモバイルは、Yahoo!と合併する前はイーモバイル(E-mobile)という会社で、モバイルWiFiルーターの会社としては老舗です。今でもモバイルWiFiルーターとしてはWiMAXと2大巨頭で有名です。また、最近では格安スマホのサービス提供を行っており、女優の桐谷美玲とオリジナルキャラクターの猫を使った
「にゃんきゅっぱ!1980円」というセリフのCMでも有名です。
補足
ちなみに、
「ポケットWiFi」という名称は、イーモバイル時代に取得したモバイルWiFiルーターの商標で、今では一般名化していますが、
ワイモバイルのモバイルWiFiルーターのことのみを指します。
ただ、最近ではWiMAXのこともポケットWiFiと呼ぶ方も多いので、ここでは「モバイルWiFiルーター=ポケットWiFi」で説明しています。
さて、この
ワイモバイルのポケットWiFiは、繋がりやすく月額が安いポケットWiFiとしてよく利用されているので、動画などをガンガン見ないけど、
繋がるポケットWiFiが欲しい方に選ばれています。
では、次にこのワイモバイルとWiMAXはどのように違うのか少し説明させていただきます。
ワイモバイルとUQ-WiMAXの比較
実はどちらの会社も、ポケットWiFiと格安SIMのサービスを提供しています。
ここでは、ポケットWiFiだけに絞って説明します。
まず大きな違いは3つあります。
- 通信回線(電波)の違い
- 速度制限の違い
- 契約年数の違い
月額料金の違いが気になる方もおられるかもしれませんが、
ワイモバイルの方が確実に安いです。なので、比較は行う必要がないので行いません。
通信回線(電波)の違い
それぞれ利用できる回線が違います。
MVNO |
回線の種類 |
周波数帯 |
ワイモバイル |
LTE回線 |
900~2500MHz |
WiMAX |
WiMAX回線
WiMAX2+回線 |
2500MHz
(※800MHz) |
これらのLTEとWiMAXのそれぞれの特徴を簡単に説明します。
LTE回線 |
速度は普通だが、室内や地下でも繋がる |
WiMAX回線 |
速度は速いが、室内や地下で繋がりにくい |
この通信回線による違いは、電波の周波数帯の特徴によるもので、低周波の電波だと遮蔽物などを避けやすく、高周波になると遮蔽物を避けるのが苦手になるので、閉鎖されている室内や地下などで繋がりやすさの違いが出ます。
だからこそ、
「WiMAXのポケットWiFiをマンションで使う場合、窓際に置かないと圏外になる!」と聞いたことがあるかと思います。これは電波の周波数によるものです。
また、電波の飛ぶ距離の違いもあり、
低周波の電波の方が遠くまで飛ぶので、田舎などでも繋がりやすいのはワイモバイルなのです。
一言で表すと、
「ワイモバイルはたくさんの種類の電波を利用できるから利用可能エリアが広く、地下でも繋がりやすい!」と思っていただければ判りやすいですね!
ワイモバイルとWiMAXの速度制限の違い
MVNO |
ワイモバイル |
WiMAX |
1ヶ月の
速度制限 |
7GB
アドバンスオプションで無し |
無し |
3日間の
速度制限 |
1GB
アドバンスオプションで無し |
3GB |
制限時の
通信速度 |
128Kbps |
約5Mbps |
ワイモバイルは、2500MHzの周波数帯の電波のみしか利用できないアドバンスオプションという有料オプションを利用すれば、速度制限のない使い放題プランを利用することができますが、WiMAXと同様に室内や地下での電波の入りが悪くなります。
しかし、ワイモバイルに関しては
1ヶ月7GB以上利用すると、通信速度を低下させる速度制限が付いてきます。また、
3日間で1GB利用した場合も速度制限がつきます。
補足
速度制限というのは、ある一定以上のデータ容量を利用した時に、速度を低下しますよーという制限です。この制限は様々な呼び方があり、帯域制限・通信制限・速度制限・通信速度制限などがあります。
基本的に速度制限に掛かってしまうと、通信速度が128Kbpsと超低速になり、ネットサーフィンすらできない状態になります。
WiMAXに関しては、ギガ放題というプランを利用すれば、1ヶ月の7GB制限がなく利用でき、3日間の制限も3GBとなり、実測値は5Mbpsほどとほとんど使い放題のような状態になります。
ただし、WiMAXはマンションやビルなどでの室内利用が多い方、ビルやマンションがたくさん並んでいるところで利用する方は、圏外で利用できない可能性も割とあるので、
使えないというリスクも兼ね揃えています。
ただ、やっぱり、動画などを見たいから使い放題がいいな!と思う方は、WiMAXにしておくことをお勧めします!
最安値のWiMAXはこちらです。
最低契約年数の違い
MVNO |
最低契約年数 |
ワイモバイル |
3年 |
WiMAX |
2年 |
ワイモバイルの最低契約年数は3年、WiMAXは2年となっています。よってワイモバイルはWiMAXよりも1年も契約年数が長いです。
ただ、満足に利用できるのであれば、3年間利用し続けてもまったく問題ないと思います。むしろスマホと同じようなタイミングで変えないといけないのは少々面倒な感じもありますね。
ワイモバイルとWiMAXの違い比較まとめ
これら3つの違いの比較を行い、それぞれの特徴を見ていただきました。
そもそもワイモバイルを選択される方は、安定した繋がりやすさを求める方がほとんどかと思います。また3年契約とはいっても繋がりやすく利用しやすいポケットWiFiであれば、そもそもそんなに気にならないでしょう。
ただ、通信し放題のポケットWiFiを考えていた方はWiMAXにすることをお勧めします。
ではここから、ワイモバイルのことだけに触れて説明します。
ワイモバイルの比較は端末と月額料金の2パターンのみ
ワイモバイルを選ぶ際に月額料金が格安なものを選ぶのか、もしくは端末から利用しやすいプロバイダを選ぶのかは人によって変わってきます。
例えば、
質を重視する方は、端末の性能からプロバイダを選びます。また、
月額料金の安さを重視する方は、月額料金を比較して選ばれます。
ただ、比較のバリエーションはそこまでないので上記の2点を踏まえて比較をします。
ワイモバイルの端末比較
端末名 |
504HW |
401HW |
イメージ |
|
|
連続使用
可能時間 |
約10時間 |
約6時間 |
バッテリー
容量 |
3,000mAh |
1,500mAh |
サイズ |
H106×H64×D17.9mm |
W90.9×H56×D13mm |
重量 |
約157g |
約75g |
WiFi規格 |
11 a/b/g/n/ac |
11 b/g/n |
対応周波数 |
<4G>
900MHz・1.7GHz
2.1GHz・2.5GHz |
<4G>
900MHz・1.7GHz
2.1GHz・2.5GHz
<3G>
1.7GHz |
通信速度 |
最大下り速度
261Mbps
最大上り速度
37.5Mbps |
最大下り速度
112.5Mbps
最大上り速度
37.5Mbps |
通信規格 |
キャリアアグリゲーション
4×4MIMO |
なし |
利用可能
プロバイダ |
Broad LTE
Y!mobile公式 |
Yahoo!WiFi
Y!mobile公式 |
この2つの端末は、今、ワイモバイルで最も選ばれている端末の2つです。
それぞれ、
504HWはスペックが非常に高く、バッテリーの持ちも良いので、質を取りたい方に選ばれています。また
401HWは必要最低限のスペックで、月額料金も安く設定されているので月額料金を取りたい方に選ばれています。
また、504HWは特別な通信技術を採用しており、401HWよりも電波の入りが良く繋がりやすいです。そして速度も出やすく通信が安定します。
ただ、どちらを選ぶにしても、この2機種は最もおすすめな端末です。
さて次にプロバイダごとの月額料金を見ていきましょう。
ワイモバイルの月額料金比較(プロバイダ別)
プロバイダ |
Yahoo!
WiFi |
Broad
LTE |
Y!mobile
公式 |
月額料金 |
半年間
1,980円
7ヶ月目〜
2,480円 |
2,856円 |
2,480円
〜
3,456円 |
契約期間 |
3年間 |
3年間 |
3年間 |
対応端末 |
401HW |
504HW |
504HW
401HW
303HW
305ZTなど |
端末料金 |
無料 |
無料 |
41,400円 |
キャンペーン |
半年割引 |
初期費用割引 |
なし |
月額料金だけで考えるならば、
最も高いのはYmobile公式プロバイダです。
また、月額料金が高いだけでなく、端末料金も有料となっており、もし解約するとなった場合に多額の違約金が発生します。
ただ、公式の最も良いところは、サポートの強さです。しかし、そこまでサポートを使うことが無いように思うので、
絶対にサポートが一番大事!と思う方以外は公式プロバイダを選ぶ必要は無いです。
比較結果からわかる最安値のプロバイダはYahoo!WiFi
実は
Y!mobile(ワイモバイル)とYahoo!は同じ会社です。そもそもY!mobileの正式名称はYahoo!mobileなのです。
ですので、サポートが悪いわけでも品質が悪いわけでもありません。
ただただ安いということです。
補足
また、加入時にYahoo!プレミアムというオプションに加入をする必要がありますが無料期間があるので、無料期間中に解除することができるので、無駄に費用が発生することがありません。
半年無料キャンペーンは期間限定なので、今だけ!です。
更に、
WEB申し込み限定のキャンペーンとなっております。
月額料金 |
1,980円〜2,480円 |
キャンペーン |
半年間割引 |
端末 |
401HW |
ちなみに
当サイトをご覧になって50名以上の方が契約をされたようです。また嬉しいことに最短で翌日に届きますので、早く利用したい方にもおすすめですよ。
→ Yahoo!WiFiをみてみる
料金よりも性能重視ならBroadLTE
最も504HWを安く利用出来るワイモバイルのプロバイダです。
上述したように504HWはバッテリーの持ちだけでなく、通信の安定性や速度面で優れています。いわゆるハイスペック端末です!
繋がりやすさに関してはソフトバンクのスマホと同じだと思って差し支えないでしょう。
月額料金 |
2,856円 |
キャンペーン |
初期費用割引 |
端末 |
504HW |
さて、実はここだけの話となりますが、Broad LTEは実は18000円ほどの初期費用がかかります。しかし、
今だけキャンペーンで、この18000円の初期費用が無料になっています。
また、これも
WEB限定でしか加入できないようになっています。
ちなみに当サイトをご覧になって契約された方は、20名ほどのようです。少なからず質を取りたい方もおられます。
個人的なおすすめになりますが、ビジネスなら月額が安いものではなく、Broad LTEをおすすめします。理由は安定性が違うからです。是非ご参考にしてください。
→ Broad LTEをみてみる